[コメント] 僕の、世界の中心は、君だ。(2005/韓国) - 点数順 (1/1) -
| 日本版のリメイクを意識させない新セカチュー。ただ、淡々と全体に押さえ気味なので、泣くことが出来ない。それはそれでいい味なのだが、他のエピソードも中途半端で二人の悲恋を蒸留しない。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
| 行定のセカチューは原作にごてごてと色んなものをくっつくけた足し算式。韓国版セカチューは要らないものを一切削いだ引き算式。どっちが観易いかと言えばもちろん引き算式であって…。 [review] (づん) | [投票] | |
| 日本版と違い現代を極力排除し青春時代に絞った構成は悪くないが、置き去りの登場人物が多すぎ、抑揚のない演出に涙は出ず。ただ「ノーメイクでも輝いて見えるスター」で１位に輝いたというソン・ヘギョの清楚な演技と彼女になびく爽やかな風は心地よい。 (ナム太郎) | [投票] | |
| 日本の映画版や原作からいろいろ借りているが、日本での映画化で加えられた数年後シーンの影がなくなって、まっとうな催涙ドラマになっている。ひねりはないが押しが強いわけでもない演出が、いいと言えばいいのだが、今ひとつ泣けない。 (SUM) | [投票] |