[コメント] ボヴァリィ夫人(1933/仏) - 点数順 (1/1) -
窓の映画。堂々たる傑作。殆どパンフォーカスの演出といっていいシーンが随所にある。特に室内に置かれたカメラから見た窓の向こうの情景。馬車の行き来や馬車から見た道のカットも時間経過の表現として確立している。ボヴァリー夫人が砒素を飲みベッドに倒れてから、突然叫んだり、笑い出したり、というシーンには心底驚愕。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
悪い映画じゃないんだが、ネロネロ波、出てたと思う。 [review] (G31) | [投票] |