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[コメント] ルノワール 陽だまりの裸婦(2012/仏)
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★3その昔「カメラ=万年筆」などと云い出した人がフランスあたりにあったそうだが、ここでのリー・ピンビンはさながら「カメラ=画筆」とでもいった手つきでもって画面を黄金の光線で染め上げている。とりわけクリスタ・テレが初めてルノワール邸の敷地に足を踏み入れる最序盤のシーンは息を呑む美しさだ。 [review] (3819695)[投票]
★3ルノワール、南仏のおおらかな日光。ふくよかな裸体の女性たち。人生がそんなに幸せにあふれているのなら何も絵なんか書かなくてもいいのではないか、と思う貧相な自分。印象派の絵画が好きな僕でもあまり関係ない画家の話ではある。 [review] (セント)[投票]