[コメント] 危うし! 快傑黒頭巾(1960/日) - 投票数順 (1/1) -
時代劇なのにチャンバラよりも銃撃戦のシーンが圧倒的に多いという異色作。それでも大友柳太朗をはじめ近衛十四郎など、文字通り、「顔」で勝負する役者さんたちの名演ぶりは楽しめる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
シリーズも3作目となってもう破れかぶれのような様相を呈してくるが、3作の中で一番面白い。今回の悪役は大好きな進藤英太郎と三島雅夫だし、ヒロインが丘さとみというのもいい。しかし何といっても「呼帆楼」という料亭というかクラブというかとにかく中国風の店のシーンはちょっと凄い感覚だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |