モニカ・ベルッチ犯したヤツも、ヴァンサン・カッセルもみんな、ち○こ丸出しだよ、オイ。大したモノじゃないんだからモザイクかけろっての。否、むしろ隠すほどのモノでもないから（略

しかもホモバー、レイプシーン、地下鉄、朝の幸せだった頃のヴァンサン＆モニカなど長回しが多用され過ぎである。観ている分には特に困るわけでもないのだが、ここまで長回しが多いと、むしろ大変だったろうなあ、と。大体、ち○こにもモザイク（略

『メメント』のように、ミステリーとしての効果を高めるためにリバースにしたわけではなく、「時が全てを破壊する」という言葉の意味、一瞬やちょっとしたきっかけで変わってしまう運命の歯車の狂いを伝えるためにリバースの手法をとったことは納得できた。最初はホモバーのドロドロした空気に嫌悪感を覚えたが、段々と浮かび上がる暖かな愛や三角関係、反抗に至るまでの憎悪により、映画とは違って現実には、戻らぬ時間や人生があることを思い知らされた。だが、個人的にはオープニングとラストのカメラの動きだけはマジで酔ってしまったためにどうしてもいただけない。あれを行う意図は理解できなかった。よって-★1