[コメント] 瘋癲老人日記(1962/日)
おそらく、この老人の末期の夢想は、老人の葬式で故人をしのび涙ぐむ若尾文子の喪服姿ではないかと思う。
若尾の暖かく小さな手のひらに載せられた骨のかけらになった自分を想像したりして。(俺もずいぶん狒狒爺)
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若尾の暖かく小さな手のひらに載せられた骨のかけらになった自分を想像したりして。(俺もずいぶん狒狒爺)
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