[コメント] 死刑執行人もまた死す(1943/米)
辛気臭い反ナチ・プロパガンダかと思ったら、手に汗握るサスペンス映画で大興奮。
No surrender.
Not the end.
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ウォルター・ブレナン演じる教授の気高く、凛々しいこと。
しかしゲシュタポの犬とは言え、皆にハメられるチャカおじさんが哀れにも思えてしまったり。 またここの描写が「冤罪に陥れられる恐怖」と受け取れそうなほど丁寧なので尚更に。
それを差し引いても、十二分に「面白い」映画ではあったのだけど。
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