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[コメント] 花影(1961/日)

愛に疲れたわ。無常。叙情的というほどでもないし。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







女給?ホステスって言うの。なんだ頭痛の薬みたいだな。ははは。

愛される。拒否。恨まれる。疲れる。

決めたひとがいるから、ほかは拒否。でも意中のひとは落ち目。

骨董屋目利きだった高島先生(佐野周二)、女の手を握らないのが売り(誠実さ?)。咳き込み大ママ(山岡久乃)。

松崎(池部良)、大学先生?

弁護士ハタさん(有島一郎)の復讐はらいせ。ライバルの女の子に店。

テレビ演出家清水(高島忠夫)やさしいけど。

羽振りのいいブドウ酒屋のんちゃん(三橋達也)「お勘定払ったら縁切れになっちゃうから」

湯河原の旅館の女将におさまるが。

夜桜。いいわ、今夜だけ。

先生、私死ぬのよ。きれいなうちに死にたい。

銭湯。布団。身支度。ナレーション。枕元。そして闇が来た。

(評価:★3)

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