[コメント] アルコール先生ピアノの巻(1914/米)
間抜けな2人が繰り広げるピアノ運搬のコントとして観れば結構面白い(反面、脚本らしい脚本は皆無)。ただチャップリン流の皮肉はしっかりと効いており、その辺はしっかりしている。ラスト部分はフィルムが消失。オチが気になるぞ〜!
**ネタバレ注意**
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本来ならばピアノを差し押さえられるはずの方にはピアノ+1台プレゼント。対してピアノが届けられるはずの方にはピアノ没収の悪夢。皮肉が効いてるね〜!
この作品のネガはオーストラリアで発見されたようだが、どういった経緯で見つかったのか。また誰が所持していたのか非常に気になるんだよね。肝心のオチだけ消失してるっていうのがなんとも(笑)。オチを予想する楽しみも生まれるね。
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