娘がスター（ロビン・ライト・ペン）の彼（コール・ハウザー）に接近するあたり。娘は確信犯的。で、彼は堕ちたの？。スターが怒るのも当然。

母も自己中心的で、娘を縛るが、娘もいい子じゃない。

三番目の里親を選ぶあたり、かなり打算的。

で、肝心の「殺人事件」がどんなぐあいだったのか？レニーが自殺した後､娘が母に「また、毒殺したでしょう？」みたいなセリフをいってる。じゃあ毒殺だったの？ときどき挿入される､自宅のガラスを割り､母に「このアマ」と罵声を浴びせるシーンは事件の場面なの？自宅に乱入した彼氏に、身の危険を感じ、正当防衛のように殺したのか･･･、いや、自宅が凶行現場だったら、朝になってから､母が殺人の「容疑」で連行されるというシーンに結びつかない。結局、喧嘩して､危険を感じ､、何かに毒を入れ殺したのか･･･？判らない。

字幕の誤訳？娘と少年が流れ星を眺めるシーンで､男が「星を見てくる･･･｣ってのは「スター（人名）を見てくる･･･」だったのでは？