[コメント] 任侠中仙道(1960/日) - 更新順 (1/1) -
緩急自在、留まるところを知らぬ川の流れのような次郎長(片岡千恵蔵)、忠治(市川右太衛門)、伊三郎(月形龍之介)の各一家入り乱れての大太刀回りが夢のように美しい。いつまでも見飽きぬ走馬灯のようだ。天才編集マン宮本信太郎の神業ここに有り。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
千恵蔵と右太衛門の両御大が刀を抜いて向かい合うシーンが最大の見せ場だろうが、お馴染み山形勲&進藤英太郎と共に今回は悪役に廻る月形龍之介が最大の儲け役。 [review] (AONI) | [投票] |