[コメント] 女性No.1(1942/米)
いささか高慢で勝手な女性インテリ記者という役どころを嫌味なく、むしろ無邪気に見せきってしまうのは、さすがキャサリン・ヘプバーンならではの徳。同じような逸話の繰り返しで単調な展開ながら、終盤の軽妙なキッチン・コントが微笑ましく和ませてくれる。
(ぽんしゅう)
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