ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
女性No.1 (1942/米)
Woman of the Year
製作 | ジョゼフ・L・マンキーウィッツ |
監督 | ジョージ・スティーヴンズ |
脚本 | リング・ラードナーJr. / マイケル・ケニン |
撮影 | ジョゼフ・ルッテンバーグ |
美術 | ランドール・デュエル / セドリック・ギボンズ |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
出演 | スペンサー・トレイシー / キャサリン・ヘプバーン / フェイ・ベインター / レジナルド・オーウェン / ウィリアム・ベンディックス / ダン・トービン / ロスコー・カーンズ |
あらすじ | ニューヨークの新聞社。外交官の家庭に育ち才色兼備のテス(キャサリン・ヘップバーン)は、国際政治担当の新進気鋭の花形記者だ。一方、サム(スペンサー・トレイシー)は、男くさい現場で庶民相手の記事を書くスポーツ担当の記者。そんな二人が互いにひと目惚れして結婚へ。ところが、妻のテスは家庭などほったらかしで仕事一筋。そんな妻にサムは理解を示し、しぶしぶながら家事をこなすのだが、それを良いことにテスは増々仕事に没頭。ついに世論調査で栄誉ある「ナンバー・ワン女性」に選ばれるのだが・・・・。私生活でもカップルだったスペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘップバーンの初共演作。(白黒/スタンダード/112分) (ぽんしゅう) | [投票] |
セドリック・ギボンズの美術でジョセフ・ルッテンバーグの白黒撮影なのだから、ジョージ・スティーブンスは見守っているだけで、良質の映画ができあがるようなものだと思うが。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
‘ゲシュタボ’なんて言葉が時代を思わせリアル感もあるが、出来る女と普通の男の落差あり結婚話で、所詮面白おかしいコメディ作品だ。ただセリフは洗練されており、脇話だが「賞はもうウンザリ、今度は私が賞になるわ」とプロポーズを受ける女がしゃれていた。 (KEI) | [投票] | |
いささか高慢で勝手な女性インテリ記者という役どころを嫌味なく、むしろ無邪気に見せきってしまうのは、さすがキャサリン・ヘプバーンならではの徳。同じような逸話の繰り返しで単調な展開ながら、終盤の軽妙なキッチン・コントが微笑ましく和ませてくれる。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
妻に良妻賢母になってほしいと望みながらも、仕事を生きがいにする妻を縛り付けることが出来ず、自分が我慢することで結婚生活を保とうとする夫の惨めな姿が哀愁を誘う。 [review] (わっこ) | [投票] | |
つまらん。欠点を強調しすぎているためだろう。 (24) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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