[コメント] 神経衰弱ぎりぎりの女たち(1988/スペイン)
極限の苦しみや悲しみを歌うのが普通のフラメンコの歌詞だとすると、ポップスや映画で描かれる世界は、スペインのひとびとの日常感覚に近いのかも。この映画の荒唐無稽にさえ思える不幸やトラブルの連続も、だって人生なんてそんなもんじゃない。という気分が下地ある気がする。軋轢にタフな快楽主義者たち。うらやましー!
(エピキュリアン)
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