[コメント] 王様の漢方(2002/日=中国)
チュウ・シュイの相変わらずの元気な姿がうれしい。物語の展開は、読めてしまうし、大きな事が起こるわけでもないが、中国にきた日本人一行が、「病」と向き合い、漢方の力によって、変わっていく。その小さな変化が、中国の雄大な景色や万里の長城を背景に、ゆったりした時間の中を駆け抜けていく様が、いとおしく感じた。
(ことは)
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