[コメント] 真夜中の戦場 クリスマスを贈ります(1992/米)
ほのぼのいいお話。戦争と言う辛い現実から見ると、寓話かもしれないけれど、こんな戦争ものあってもいいと思う。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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感動したぁ。
ぐっちょぐっちょの戦争ものは、残酷な事実を物語っているのだろうけど、私にはショッキングすぎてキツイ。
ナチス軍と言っても、個々は人間。人間同士の約束が誤解で果たされなかったなんて、さぞ無念だったんだろうな。 銃を空に向けて撃つ彼らの表情を見たらうるるときた!
イーサン・ホークは言うこと無し。彼のような若者が隊を率いると言うのには、ちょっと無理があるのかもしれないけれど、戦争に似合わない、童顔で優しい顔のイーサン・ホークだからこそ、この役に似合っていた。
名優ゲーリー・シニーズここでもみせてくれたねぇ。
ウィリアム・ノットがウォントとなるニックネームの付け方が面白ぉい。
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