[コメント] 大いなる男たち(1969/米)
たとえしこりは残っていても、何が何でも北軍・南軍・先住民を融和させ名誉の団結を謳いたいのは、反戦・嫌戦機運高まる公開当時(69年)の世相への見え透いた媚の反映だ、と言うのははうがちすぎか。とは言え、この期に及んでの徹底した腕力志向の無邪気なこと。
(ぽんしゅう)
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