[コメント] 東京のえくぼ(1952/日)
素朴ではあるんだけど小気味よく、コミカルなテンポでぐいぐい作品の中に引き込んでくれます。こういうのをモダンて言うんだろうな。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
上原謙は嫌味で神経質そうな役ばかりを見てきたので、そういうイメージが強いのですが、こういうポケっとしたお坊ちゃまの役も意外にハマりますね。また高峰秀子先生が作品にピリっとしたスパイスを効かせてくれて、良いです。お塩みたいな人ですね。作品が引き締まるわぁ。
ストーリーは今では珍しくもない展開かも知れませんが、「社長さん」を「左千男さん」と呼ぶユーモアや、辞令でのプロポーズなど、ひねりの効いた部分も見受けられて、大変に印象の良い作品でした。
松林監督と言えば、戦争映画!と勝手に思っていたのですが、「社長シリーズ」にも興味が湧きました。(でも評価を見ると、どうなのか?といった感じですね)
----------
09.05.26記(09.05.20DVD鑑賞)
(評価:)
投票
| このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。