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東京のえくぼ (1952/日)
製作 | 青柳信雄 / 高木次郎 |
監督 | 松林宗恵 |
脚本 | 小国英雄 / 須崎勝弥 |
撮影 | 小原譲治 |
美術 | 進藤誠吾 |
音楽 | 服部良一 |
出演 | 上原謙 / 丹阿弥谷津子 / 柳家金語楼 / 古川緑波 / 清川虹子 / 小林桂樹 / 江川宇礼雄 / 高峰秀子 |
あらすじ | ある日、河上伸子・(丹阿弥谷津子)は紀の國屋物産の就職試験に行く途中、バスの中でスリに財布をすられたのでバスの運転手に乗客の持ち物検査をしてもらう。スリは前に突っ立っていた男・(上原謙)のポケットの中に入れてまんまと逃げおおせ、その男が代わりに巡査・(小林桂樹)に捕まり留置場に入れられる。派出所には伸子の親友、京子・(高峰秀子)がいた。伸子は無事に入社試験にパスしたが社長の紀の國屋文太郎が行方不明だという。[新東宝/モノクロ・スタンダード/89分] (TOMIMORI) | [投票] |
素朴ではあるんだけど小気味よく、コミカルなテンポでぐいぐい作品の中に引き込んでくれます。こういうのをモダンて言うんだろうな。 [review] (づん) | [投票(1)] | |
展開といいリズムといいメッセージ性といい、本物のキャプラ・タッチが日本にも存在した。モダンな上原謙の丸の内のビルと、江東区の丹阿弥谷津子一家の住まいの和洋あるいは貧富の対比の絵に描いたような映画らしさ! [review] (ジェリー) | [投票] | |
シャチョさんだから即釈放という単純な発想はどうかと。 1951年~1953年というごく僅かな期間しか走らなかったという渋谷のロープウェイが出てきて貴重。凸たんの婦人警官コスプレも楽しめる。 (TOMIMORI) | [投票] | |
学生のときに観ました。当時はこのテンポというか空気に馴染めずじまい。いつかまたチャレンジしよう。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
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