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[コメント] 再見〈ツァイツェン〉 また逢う日まで(2001/中国)

人は感動するから涙するのであって、泣かせたからといって人の心を動かしたことにはならない。この作者には、浅はかな勘違い、あるいは観客に対する確信的猜疑を感じる。反文化大革命の殻をかぶり、平気で「押し付け」という擬似文革的方法を用いる危うさ。
(★1 ぽんしゅう)

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