[コメント] キートンの大列車追跡(1926/米)
よい子の皆さんが真似したくなる映画。こういうことを思い浮かぶのが凄いが、なんなくやりのけるのも凄い。
いま観ると、確かにこの精神はジャッキー・チェンの映画に継承された感じで、「これも映画だ」というか、「この興奮も映画を観る楽しみの一つだ」と思う。当時の人たちはどう観たのだろう。熱狂したのか、目を背けたのか。小学校3、4年生の子どもたちが観たら大喜びすると思うが、当時、映画が子どもの娯楽だったかどうか不明だ。
ジャッキーはどこで観る機会があったのだろう。ビデオもない時代だったはずだが。
13/11/27記
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