[コメント] キートンのカメラマン(1928/米)
このラブコメには感動するしかない。無表情の帝王、バスター・キートンの優秀作と評したい(笑)MGMに移籍して、ある意味「自らの手で作り出した最後の作品」だけあって尚更。これからもキートンワールドに酔いしれたい・・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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やばいですこれは。笑いながら(正確には微笑みながら?)1時間楽しんで鑑賞することができた。MGMニュース社(だったかな?)の扉との因縁。ヤンキースタジアムで一人ベースボール。彼女に電話して猛ダッシュ。2階建てバスでの出来事。中国マフィアの抗争に巻き込まれても無表情で撮り続けるキートン。・・・こんなコメディテイストから一転、ラストは涙が出た。
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