[コメント] 俺もお前も(1946/日) - 更新順 (1/1) -
私は本作のような屈託のないリベラルの肯定こそナルセ映画の本質だと思っている。挫折を描くのが上手過ぎたのは壮大な付録に過ぎないのではないか(含『生まれてはみたけれど』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
労使問題を話に盛り込んでいるあたり、やがて来る東宝争議を予見していたのかなあ。しかし結局次女の結婚話はどうなるんだよ! 漫才やってる場合じゃないよ! [Video] (Yasu) | [投票] |