[コメント] 解夏(2003/日)
一つの見せ場と思われる、雨の中で隆之が泣くシーンがもう一つピンと来なかった。ので、原作を読んでみた。
さすが サルマワシ(さだまさしの事)!ほとばしる程の感性でした。当然文学ではないが、詩を連ねたような小説でした。原作を読むと映画の1シーン、1シーンが「よく出来ている」のが分かった。が、原作を読まないでも そこ迄分かるようにして欲しいものだ。こちらは乏しい感性で観ているのだから。ということで、小説に5点、映画は3点。
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