[コメント] カラマーゾフの兄弟(1969/露)
小説もいいが映画もいい。これほど自分のイメージとキャストがぴったりの映画はまだない。なかでもドミトリーの高潔とイワンの知性とグルーシェニカの美、及びそれぞれの人格が至る結末には文句のつけ様の無い。アリョーシャの慈愛は幾分影が薄い。
(スパルタのキツネ)
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