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カラマーゾフの兄弟 (1969/露)
Bratya KaramazovyBrothers Karamazov
[Drama]
監督 | イワン・プィリエフ / キリール・ラヴロフ / ミハイル・ウリヤーノフ |
脚本 | イワン・プィリエフ |
原作 | フョードル・ドストエフスキー |
撮影 | セルゲイ・ウロンスキー |
美術 | スターレン・ヴォルコフ |
音楽 | イサーク・シュワルツ |
出演 | ミハイル・ウリヤーノフ / キリール・ラヴロフ / リオネッラ・プィリエワ / アンドレイ・ミヤフコフ / マルク・プルードキン / スヴェトラーナ・コルコーシコ |
あらすじ | 1800年代ロシア。僧院には長老制度があり、人々は長老に懺悔、教示を乞う等していた。今しもゾシマ長老のもとにカラマーゾフ家の人々が集まっている。「その人の信仰がなくなれば、道徳もなくなり・・・悪行も許されるのではないか」と独自の理論を展開しているのは二男のイワン。と突如、父大地主のフョードルと長男退役軍人のミーチャが罵り合い始める。よく聞いてみると、ミーチャは婚約者カテリーナがいるにも拘らず、別の女グルーシェンカ‐高利貸し老人の囲い女‐を好きになっている。そしてフョードルもグルーシェンカを狙っているのだ。何という親子!皆が去った後、ゾシマ長老は現在修道士になっている三男アリョーシカに言う「家に戻れ。何かが起きそうだ。...[more] (KEI) | [投票] |
小説もいいが映画もいい。これほど自分のイメージとキャストがぴったりの映画はまだない。なかでもドミトリーの高潔とイワンの知性とグルーシェニカの美、及びそれぞれの人格が至る結末には文句のつけ様の無い。アリョーシャの慈愛は幾分影が薄い。 (スパルタのキツネ) | [投票] | |
世界はこの一家を中心に回っている。 (らーふる当番) | [投票] | |
三兄弟の三者三様の素晴らしいキャラの造形だ。が、その結末には、これはないよねと言いたい。 [review] (KEI) | [投票] | |
原作が原作だけに分からないこともないが、俳優たちの身のこなしがいちいち大仰で、まるで舞台劇。あるいは舞台劇のつもりで撮影していたのか。[三百人劇場] (Yasu) | [投票] | |
何をそんなに恐れているのか?神か人間の欲望か。 やはり原作知らないとキツイ。 しかし、ロシア俳優は表現力が強烈だ。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
Ratings
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ソビエト映画史と映画で観るソビエト史 (町田) | [投票(11)] |
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