[コメント] スイミング・プール(2003/仏＝英)
シャーロット・ランプリングの最初ぎすぎすした表情が、なんとも魅力的に柔和になっていく様を見事に捉える。最後にはサービス・カットもあるし。女性に向けた監督のメッセージとやらは真意を理解出来ないが、曰くありげな結末は快感ではある。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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皆様がお書きになってるレビューを拝見し、自分なりに考えた結果、やっぱりよく分からない事に決定。
大まかには、南仏の別荘に行ってからの映像は、サラの脳内世界を映像化したの説に賛同するのだけど、マルセルの存在とか良く分からない。
リュドゥヴィーヌ・サニエのヌードには若さ以外の魅力はないが、シャーロット・ランプリングのヌードは神聖さえ感じさせるエロスがあったし、エロの原点を再確認させてもくれる映画だった。
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