[コメント] 狂乱のモンテカルロ(1931/独)
大流行のオペレッタ・ジャンルに、より客の呼べそうな諸々の素材を、それこそ無理矢理にこじつけただけのメチャクチャな話で、しかも金が無かったらしく、ところどころ貧乏臭い。
泡銭を使い果たしてホノルルへとダイビングする艦長に、ポマーがどれほど感情を移入していたか、それだけは容易に察せられ、少し楽しめた。
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