[コメント] 腰弁頑張れ(1931/日)
前半の喜劇演出も良いが、病室の照明のおどろおどろしさは何事かと驚く。実験的モンタージュも鮮烈。時計の振り子の動きと病室を右往左往する妻の動きとを同様に扱っていたり、成瀬もソ連映画から影響を受けた時代があったのだな。
(赤い戦車)
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