[コメント] 牛泥棒(1943/米)
一夜の闇に閉ざされたなかの男たちの私刑をめぐる葛藤が描かれる。「閉塞と群衆」「私憤と蔑視」「責任逃避と暴走」という洋の東西を問わない普遍的な“人の弱さ”を行き着くところまで見せ切ってしまう覚悟があればこそ悔悟の深さは増すはずだという良心と矜持の物語。
( ぽんしゅう)
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