[コメント] スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)
シリーズでは、なんとか映画館体験に間に合った作品。印象としてはキャラクター満載で楽しいなぁ〜という記憶。森の中のスピーダーバイクの疾走は当時は目を見張るものがありました。人気のイウォーク族の登場は今思うとビジネスの香り。
しかし、この作品ではレイア姫がセクシー衣装で急に弾けています。(ポートマンもこのくらい頑張る必要あり)作品中キャリー・フィッシャーはこの作品が一番躍動感があって好きです。今回は様々なタイプのクリエイティヴなデザインの宇宙人たちが、わんさと登場していて、この作品辺りから世間のマニア熱もヒートアップして行ったように思う。ハリソン・フォードにとってはSW卒業の作品であり、フィッシャー、ハミルらにとっては最後の栄光的作品になってるのが寂しい。ガキんちょだったので母親同伴で見に行ったのですが親も素直に喜んで観ていたから、その辺の世代を選ばず魅了する面白さがSF作品と言うジャンルにも関わらずあったのは凄い。『エピソード1』にはファン以外に冷たい壁がちょっとあるもんなぁ・・。ルーカス監督!!この頃の人を楽しませる精神を思い出してAgain!!。
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