[コメント] 東京夜曲(1997/日)
「憐れみで結婚しちゃあ、いけないのか」なんてセリフが出てくるが、・・・
お互い惚れて惚れて惚れ抜いて一緒になったなんて事は、現実として少ないのではないか?若い頃は、自分に自信がもてなくて疑心暗鬼で、結局大好きな人と一緒になれなくて・・・、この映画のように。
しかし、十何年かたってみて男と女の結びつきもやはり心と心の通いあいなんだなぁと分かるときが来る・・・というのがこの映画の主題か。
「お互い好きなことをして暮らしてきた」と主人公の妻に言わせているが、ちょっとお互い遠慮しあっている所があって、夫婦ってうまく行くのかもしれない。・・・なんてしきりに思う今日この頃です。
もう一言、「1日は長いけど1年はすぐだ」という含蓄のある言葉。歳とともに実感として分かる。07年もそろそろ暮れです。
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