[コメント] 人間魚雷出撃す(1956/日) - 更新順 (1/1) -
裕次郎たちは何か上の空で、いまから死ぬのに平気そうで、まるで次の映画の役作りに気を取られているように見える。そんな造形なのだろうか。映画もそれに見合って低体温症だ。考証は充実しているらしく再現美術は見処。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
裕次郎はまだ大根。これから死にに向かう男をまったく演じきれていない。その点では死に時を外して泣き叫ぶ長門裕之のほうが格段に上手い。 [review] (水那岐) | [投票] |