[コメント] 紅い眼鏡(1987/日)
今は失われてしまったものを皆に見せたいというのがオシイ氏の創作意欲らしい。その意味で典型的なオシイ作品といえる。
紅い眼鏡をとおして見える世界、主人公はそれをとりもどしたくて帰還した。これはまさしくパトレーバーの柘植や帆場と同一の行動である。でもオシイ氏が何を見せたかったのかはよくわからない。
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