[コメント] ワイルド・レンジ 最後の銃撃(2003/米)
主人公達がカッコ良すぎず、銃も一発必中でなく、興奮してなかなか弾が当たらない所がリアルで良し。ショットガンの腹に響く銃声も迫力。ストーリーは西部劇にありがちなありきたりのものだが、久しぶりの西部劇だからそれもまた良し。
大正生まれの父(ゆえに出征した)は、銃は当たらないもんだと言っていたが、興奮すると、この映画のように近距離でも当たらないものなんだろうなぁ。射撃場(海外の)で紙の的を狙ってる時は良く当たるけど、紙の的は撃ち返してこないからな。
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