[コメント] 縛り首の木(1959/米)
クープは‘真昼の決闘’の続きかと思う程、全編困った顔。一方脇役[特にM・シェル(彼女らしくて代表作の1本に挙げたい)、K・マルデン(彼らしくない役もvery good)G・C・スコット(インチキ医師!)そして若者]が、物語の中にきっちりと納まっている。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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物語は取り立てて言う程の物ではないが、アカデミー・ノミネートの主題歌が、映画の頭と尻に流れ、あぁ成程ねと観客に言わせるのも、こころ憎い。
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