冒頭からすいません…どうでもいいとこなんだけど、あの野球部の井上君（福士誠治）の台詞が妙に気に入ってしまって…

“何かに打ち込むか、あきらめるか”（でしたっけ？）最初、こいついい事いうな〜って思ってたら、大会終わったら落ちぶれて…最後にまた…

まぁ、それはさておき、この映画一言でいうと

“ウォーターボーイズのようであり、ウォーターボーイズでない映画…”

という感じですかね…？？

補習で夏休みの学校、どうしても脱け出したく…友子（上野樹里）達、補習組の皆で吹奏楽部にお弁当を届けに…その弁当で集団食中毒…

そんなキッカケで、ジャズバンドを結成。

最初は、ただ補習をサボるキッカケだったのだが、だんだんジャズの魅力に吸い込まれ、

５人になっても……

この５人全員がいい味出してましたねぇ〜〜上野樹里は当然だが、個人的には貫地谷しほりのノリと、豊島由佳梨のテンポの悪いトーク、 本仮屋ユイカのひたむきな情熱…

って、全員・・・・((* ・・*)だいちゅき！！じゃん…

それと、関係ないとこだと、あの鈍感で、冷たい先生役の白石美帆、いいや味出してたね〜 なんかぴったりって感じ…

あと、あの二人のベース、ギターの子達の元彼（？？）のふたりが、雰囲気と歌のギャップにかなり笑えた

いや、休む間もなく、あっという間に２時間が終わった感じで、かなり評価高いです。

最後に、山形弁よかったズ〜