[コメント] ドラゴン怒りの鉄拳(1972/香港)
なるほど凄いのはわかるんだけどもね。 2007年2月2日DVD鑑賞
ブルース・リーは確かにかっこいい。それから、この映画の『怒りの鉄拳』というタイトルが示す通り、そのメッセージは単純明快で、だからカッコイイ。例え、その相手が日本人であろうと、それはそれでいいんだよ。別に糞野郎に描かれたって、それはそれで(映画だし)構わない。
だけども・・・その・・・ねぇ。その微妙すぎる変装とセットに思わず萎えてしまったよ。いけないと思いつつ。そこは見るところじゃないと思いつつ。
あと、どうしても俺はボコボコ殴り合う映画が大好きだからか、「もうストーリーなんかいいからとっとと殴り合っちゃえよ!」みたいに開き直ってしまう自分がいて、おかげで素直に楽しめなかったっていうか。まぁ決して『ランボー』とか『コマンドー』みたいなのを想像してたわけじゃないんだけどもさ。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。