[コメント] 東北の神武たち(1957/日) - 更新順 (1/1) -
家畜同然の扱いに甘んじる農家の次男・三男ども。それは村落共同体を存続させるための知恵であり、その掟を自然の摂理として受け入れるのもまた人の理性なのだ。人でありながら人ならざる者たちの諦念が、同志的大らかさに転じ、悲惨さが可笑しみに昇華している。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
寒村の中にあって、なお寒い立場にいるズンム。落胆の極みにある彼ら。やたらと独り言が多くなるのも仕方ないでしょう。しかし、これはあくまで映画。このラストの詰めの甘さは、いかにも物足りない。 (リヤン) | [投票] | |
本当に臭ってきそう・・・。 [review] (3WA.C) | [投票] |