[コメント] きらきらひかる(1992/日)
『Wの悲劇』(84)で大人の女へと脱皮したはずが、10年近くを経て成長どころか『セーラー服と機関銃』時代の小娘に退行したとしか思えない薬師丸ひろこの魅力のなさ。女として、これから迎える人生への不安や戸惑いがどこにも見えず物語が成立しない。
(ぽんしゅう)
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