★5 | 原作も映画も好きです。薬師丸ひろこがピアスを引き千切るシーンが切ない。 (mau2001) | [投票(1)] |
★5 | 薬師丸ひろ子の突っかかる芸風の完成形。客席は笑いが絶えず、それは明るく悩む彼女らしい造形への共感と思われた。ファミレスでビール呑み倒して厨房に突入して喧嘩するウェイトレス土屋久美子を最後に立てるタッチがいい。ロメールみたいだ。ラストも決まった。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | カットが変わると人物の関係性や感情、時間・場所なども変化していく。当たり前のことではあるが、それをあくまで自然に見せつつも、ちょっとしたフック(驚き)のある画面として繋げていくところが私には心地よい。例えばラストシーンがちょっと普通でない。薬師丸ひろ子、豊川悦司、筒井道隆らを同一画面に一切映さず、顔と視線の方向のみで三者の位置関係を処理している。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 後半少々冗長気味だけど、空気感が好き。トヨエツと筒井のゲイカップルもまあまあリアル。 (直人) | [投票(1)] |
★4 | 薬師丸ひろ子が見たいだけどあんまり期待してなかったんですが、意外に良質でした。当時の流行ってかんじもそれはそれでいいかと。 (ミレイ) | [投票] |
★4 | 薬師丸ひろ子がひたすら走るシーンがいいですね。一見かみ合わない関係が、心情でピタッとつながっている。 (chokobo) | [投票] |
★4 | おかしな3角関係。 (ひろひろ) | [投票] |
★3 | 「水を抱くような結婚生活」とはよく言ったものだ。映画を見た後の感想はと言えば、まさに「水を抱くような」感覚。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★3 | はっきり言って雰囲気だけで作った映画だが、気持ちいい空気が流れている。作品全体を覆う乾いた孤独感など、マグレにしても捨てがたい魅力もある。 (mize) | [投票(2)] |
★3 | トヨエツには普段興味ないのに超能力者だったりゲイだったりすると、途端にいいなあと思う。とぼけた感じがよかったけど優しすぎて、笑子がイライラするのも分る。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | 有森裕子や中村うさぎはこれを見てどうコメントするだろうか。
冒頭のバッハ(グールドの演奏?)で惹き付けられたが、他の曲は統一感なし。
ストーリー自体もまとまりに欠ける。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 原作のほうが好きですが、意外と映画も好きです。別物として観ました。 (エリ-777) | [投票] |
★3 | つまり、「割れ鍋に綴じ蓋」ってことだよね?[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | 原作のほうが好きだ [review] (ゆの) | [投票] |
★3 | 八方塞がりな状況に沈殿し安住する人々。絶望的に閉塞されていることに自覚的でさえもなくチンタラした話をご丁寧に紡いでいくが主人公の女性が不幸すぎて救われない。両家の親が津川と川津の怒れるヌーベルバーグの成れの果てとなのに諧謔味がある。 (けにろん) | [投票] |
★3 | そんな結婚のスタイルもあるんだなあ、と他人事のように見ていた。 (JO2) | [投票] |
★3 | ゲイと結婚したノンケ女の心の葛藤。そこに、ゲイの恋人が関わってきて・・・。 (しど) | [投票] |
★3 | 主人公の性格に似てると友人に言われ映画を見たけどあたしこんなんじゃないよ! (うやまりょうこ) | [投票] |
★2 | 抽象的なシーンが腹立つ。多分ゲイという物を中途半端というか間に立つものという印象で描きたかったんだろうけど。シマウマとか横断歩道とか。はっきりとした態度をもって描かないといけない テーマなのでは、と思うのだが。 (入江たか男) | [投票(1)] |
★2 | 『Wの悲劇』(84)で大人の女へと脱皮したはずが、10年近くを経て成長どころか『セーラー服と機関銃』時代の小娘に退行したとしか思えない薬師丸ひろこの魅力のなさ。女として、これから迎える人生への不安や戸惑いがどこにも見えず物語が成立しない。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 原作を読んで、笑子さんはもっと強い人だと思っていて、そういうところが好きだったので、映画の笑子さんにはちょっと不満が。 (華崎) | [投票] |
★2 | 原作をとことん無視してる。原作の世界観を表現してほしかった。キャスティングも不満。 (ぷーどる) | [投票] |
★1 | えw? 何で? 何でシマウマ? そこで終わり? 全然意味わかんないんですけど?
[review] (IN4MATION) | [投票] |