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[コメント] 17歳の風景 少年は何を見たのか(2004/日)

判ったふりをしていることに、如何なる価値があるのだろう。少年殺人犯に事寄せて、若松孝二は自分の語りたいことを代弁させているに過ぎない。天皇制、在日朝鮮人、虐げられた人々の怨嗟の声…と言えば聞こえはいいが、要は「理屈と膏薬は何処にでもくっつく」ということだ。
(★2 水那岐)

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