[コメント] 雲の中で散歩(1995/米)
キアヌ・リーブスの「顔」が最も叙情的に描かれている作品。
葡萄農園や山道のシーンはしっとりとした空気やきらきらした光が味わえる。それにしても、ここ最近のキアヌ・リーブスはリバー・フェニックスの亡霊を追いかけているように思えてならない。...追いかけられるのは役者としても、親交があったという点でもキアヌくらいしかいないのかもしれないが、このままハリウッドから離れて、リバーが目指したところへ生きて辿り着いてほしい。
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