[コメント] かげろう絵図(1959/日) - 更新順 (1/1) -
登場人物が多いのもあって、何を目的としてストーリーが進んでいるのか見え辛く面食らった。 清張サスペンスの要素も盛り込まれておりまあまあ楽しめたが、 続編を期待させるようなラストは今となってはトマソン化している。 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
権力欲に取り憑かれた獣たちが暗躍する大奥。そこに足を踏み入れてしまった人々の恐怖。設定は江戸時代ではあるが、いかにも松本清張らしい、背筋が寒くなる政治スリラー。それにしても、この唐突で中途半端な終わり方は一体!? (AONI) | [投票] |