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[コメント] 錆びたナイフ(1958/日)

慎太郎の小説など一冊も読んだことはないが、活字で列記されたとしても気恥ずかしいカッコつけの台詞を喋らされる俳優の身にもなれと言いたい脚本だ。そして相も変らぬ苦悩する主人公が先っ走りの弟をうれうポーズを、当の弟裕次郎に演じさせるのだから、弟こそいい面の皮だ。…また詰まらぬものを観てしまった。ふぅ。
(★1 水那岐)

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