[コメント] ライフ・イズ・ミラクル(2004/ユーゴスラビア=仏)
マンネリスムの印象も受けるが、エネルギー量はやはり凄い。霧の立ち込めるサッカーシーンの馬鹿騒ぎ! しかしクストリッツァにあって真に驚嘆すべきは狂騒以上にそれを指揮する統率力か。また父子愛が前面に出たシーンにはことごとく涙腺を刺激される。列車以外の物が走る「線路」もいい。あと、ねこがかわいい。
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