[コメント] テナント 恐怖を借りた男(1976/仏)
壁に押し込まれた前歯だけでも、異色の香りに包まれた気がした。脇役者全員の魅せる演技に、主役達が一層輝く演出を施した監督の計画的犯行が心憎い。単刀直入タイトルにも納得。都会は人が沢山蠢く分、孤独感も至る所に出没するものなのね・・・。
(かっきー)
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