[コメント] お人好しの仙女(1935/米)
善意の矛先があらぬ処に飛んでいくというコメディ。金持ちのスケベ心もからみ、19世紀オペレッタ並みのややこしい動きを呈す。開始から3分の2位はひたすら遠心力のみで映画が動く。登場人物の心理曲線のすれ違いが続きすぎて、自分の生理に合わずイライラした。
(ジェリー)
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