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お人好しの仙女 (1935/米)
The Good Fairy
製作 | カール・レムリJr. / ウィリアム・ワイラー |
監督 | ウィリアム・ワイラー |
脚本 | プレストン・スタージェス |
原作 | フェレンツ・モルナール |
撮影 | ノーバート・ブロダイン |
美術 | チャールズ・D・ホール |
衣装 | ヴェラ・ウェスト |
出演 | マーガレット・サラバン / ハーバート・マーシャル / フランク・モーガン / レジナルド・オーウェン / エリック・ブロア / ビューラ・ボンディ / アラン・ヘイル / シーザー・ロメロ / ルイス・アルバーニ |
あらすじ | 世間知らずで映画館の可愛い案内嬢ルイーザ(マーガレット・サラバン)は仕事帰りしつこいナンパから逃れる為に通りすがりの紳士を自分の彼氏だと言い張り難を逃れる。そしてその紳士デトラフ(レジナルド・オーウェン)から紳士淑女が集まるダンスパーティに誘われルイーザはそこで金持ちの男コンラッド(フランク・モーガン)に一目惚れされる。コンラッドの求愛を断る為にルイーザは「ウチは貧乏で旦那がいて今病気で寝ている」とウソをつくのだがそれでも引き下がらないコンラッドは「それじゃあ私の力でその旦那を金持ちにしてやろう」と言う。そこでルイーザは・・・(モノクロ/97分) (TO−Y) | [投票] |
現在は原題の『グッド・フェアリー』で通っているが、マーガレット・サラバンを勝手に仙女と呼ぶ邦題はいいものだ。コメディは「お人好し」には必ず報いねばならない、という定跡自体が美しい。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
ヒッチならもしかしたらやったかもしれないがルビッチやワイルダー、キャプラ、ホークスは絶対にやらないエンディング。でもオレ的にはアリだな〜と。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
善意の矛先があらぬ処に飛んでいくというコメディ。金持ちのスケベ心もからみ、19世紀オペレッタ並みのややこしい動きを呈す。開始から3分の2位はひたすら遠心力のみで映画が動く。登場人物の心理曲線のすれ違いが続きすぎて、自分の生理に合わずイライラした。 (ジェリー) | [投票] |
Ratings
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計 | 3人 | 平均 | (* = 1)
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