[コメント] 七人の侍(1954/日)
映画の醍醐味をすべて詰め込んだ比類なきエンタテインメントであり、清も濁もあわせのむ大いなる人間讃歌でもある…
心の奥底にしまい込んで、ふだんの生活の中で忘れてしまった僕の中のなにかが共鳴し、震える。生きることの苦しみを真の意味で癒してくれるのはこういった映画なのかもしれない。言葉ではつくせない思いがそこにはある。
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